2024年の11月6日にオープンした「喫茶ととのう」。

木造一軒家をリフォームしたお店で、小さいながらもゆったりとくつろげました。
メニューはどれもリーズナブルで何度でも通いたくなる喫茶店です。
実際に行ってきましたので、メニューや値段を含めて写真付きでレビューしていきます。
ぜひ、参考にしてみてください。
「喫茶ととのう」のお店について
まずはお店について紹介していきますね。
アクセス方法

「喫茶ととのう」は地下鉄東豊線学園前の3番出口から徒歩7分の位置にありました。
駐車場はありませんので、公共交通機関を利用することをおすすめします。
お店の入り口はガラス戸で、看板も目立たないので見逃さないように注意しましょう。
店内について

お店に入ると、まるで一般家庭の玄関のような雰囲気。
入り口に段差があり、思わず靴を脱ぎそうになりましたが、店内は土足OKです。
カフェの入り口とテイクアウト専用の入り口が分かれており、カフェ側のドアを開けると、意外にもコンパクトな空間が広がっていました。
店内には、4人用のテーブルが1つと、2人用のテーブルが3つ。
少人数で落ち着いて過ごしたい方にぴったりのカフェです。


レジの近くには、アクセサリーなどのハンドメイド作品も販売してました。
どれもかわいいので、ぜひチェックしてみてください。
「喫茶ととのう」のメニューと値段を紹介
次にメニューと値段を紹介していきます。
ドリンク

メニュー | 値段 |
---|---|
珈琲(HOT/ICE) | 500円 |
紅茶(HOT/ICE) | 480円 |
カフェオレ(HOT/ICE) | 520円 |
特製チャイ(HOT) | 520円 |
ココア(HOT/ICE) | 520円 |
茉莉花茶(HOT/ICE) | 480円 |
そば茶(HOT) 「韃靼、安雲野」 | 480円 |
オレンジジュース | 480円 |
平岸LAGER(330ml) | 700円 |

茉莉花茶は「ジャスミン茶」、韃靼は「だったん」、安雲野は「あづみの」と読みます。難しいですね。
食事

メニュー | 値段 |
---|---|
蒸し食パン (温玉しょうゆ付き) | 480円 |
バタートースト (はちみつorジャム) | 480円 |
ピザトースト | 580円 |
クアトロ風トースト | 580円 |
手作り杏仁豆腐 (数量限定) | 400円 |
トースト中心のメニューで、値段もリーズナブルでした。
「喫茶ととのう」の写真付き実食レビュー
今回私が「喫茶ととのう」で注文したのは、『蒸し食パン(温玉しょうゆ付き)』と『そば茶(韃靼)』、『杏仁豆腐』です。
それぞれ写真付きで実食レビューしていきますね。
蒸し食パン(温玉しょうゆ付き)480円

セイロを開けると中からブワっと湯気が立ち上ります。
中から出てきたのは4つに切られた食パンと、小さな器に入った塩と胡椒がかかった温玉。
食パンはふわっふわでモチモチ!

温玉をのせていただくと素朴な味わいが口の中に広がります。
私的にはもうちょっとアクセントが欲しかったので、一緒についてきたお醤油を少し入れました。

自分で味を調整できるのは、嬉しいポイントですね!
一点だけ注意してほしいのは、少し冷めるのが早いことです。
写真撮影に夢中になっていたら冷めていた!なんてことにならないように早めに食べることをおすすめします。
そば茶(韃靼)(480円)

ポットと一緒に運ばれてきたそば茶。
香ばしい香りが鼻を刺激します。

一口飲むと一気にそばの香ばしさが広がりますが、後味はサッパリしてます。
大体3杯くらい飲むことができますので、長居したいときにはおすすめです。
手作り杏仁豆腐(400円)

デザートに注文した『杏仁豆腐』。
半分くらい液体でした。
とろとろ食感で、優しい甘さで口説くなくとても食べやすかったですよ。
「喫茶ととのう」の営業時間と支払い方法を紹介
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 不定休 |
住所 | 札幌市豊平区豊平8条8丁目2-37 |
支払い方法 | 現金、クレジット、電子マネー |
駐車場 | なし |
アクセス方法 | 地下鉄東豊線学園前の3番出口から徒歩7分 |
https://www.instagram.com/kissa_totonou?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw== |
いかがでしたか?
もし興味を持ちましたら、一度足を運んでみてください。
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