2024年6月20日に、「OYOYO VALLEY」2階に「ななかま堂のかき氷」がオープンしました!
もつ鍋の専門店「黒花火本店」が、夏限定で始めたかき氷専門店です。
2024年は8月末までなので、注意してください。
写真映えする大きいかき氷を味わうことができます。
先日行ってきましたので、メニューと値段を写真付きでレビューしていきます。
動画での紹介はコチラ≫https://www.instagram.com/reel/C-O1fNvyox_/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
【ななかま堂のかき氷】メニューと値段を紹介
「ななかま堂のかき氷」には、見た目がかわいく写真映えするかき氷と、かき氷にあうドリンクがあります。
それぞれ紹介していきますね。
かき氷
かき氷メニュー | 値段 |
お茶目な信玄 | 1480円 |
クラフトなやつ | 1180円 |
落ち着いたオレンジ | 1480円 |
苺結び | 1480円 |
麦わらの甘味 | 1680円 |
メロン熊くん | 1680円 |
焼きいちご | 1380円 |
名前も独特で、見た目もかわいいメニューばかりです。
メニュー表には、それぞれのかき氷の詳しい説明が書かれていますので、そちらを見てお気に入りのかき氷を見つけてみてください。
ドリンク
ソフトドリンクメニュー | 値段 |
コーヒー(HOT/ICE) | 500円 |
コーラ | |
オレンジジュース |
かき氷注文した場合のみ、サービスで『黒ウーロン茶』を頂けます。
それ以外にドリンクが欲しい場合は、注文しましょう。
アルコールメニュー | 値段 |
ハイボール | 650円 |
果実酒 (キウイ、マンゴー、ぶどう) | |
梅酒 | |
サッポロクラシック(中瓶) | |
スパークリングワイン |
「ななかま堂のかき氷」は20時まで営業してますので、夜に注文するのもいいですね。
【ななかま堂のかき氷】実食レビュー
今回私が「ななかま堂のかき氷」で買ったのは、かき氷の『麦わらの甘味』です。
それぞれ実食レビューしていきますね。
麦わらの甘味
注文から15分後、「ななかま堂のかき氷」の『麦わらの甘味』が到着しました。
パリパリのとうきびダンテルと、紅茶のジェラートの麦わら帽子がのったかき氷。
見た目がかわいいので、食べる前から期待が高まります。
まず、目を引くのは鮮やかな黄色のパッションフルーツソース。
このソースは酸味が強く、爽やかな風味が特徴です。
かき氷全体にたっぷりとかかっており、一口食べるとその酸味が口いっぱいに広がります。
次に、麦わら帽子の形をした紅茶のジェラート。
紅茶の風味がしっかりと感じられ、濃厚な味わいが楽しめます。
酸味の強いパッションフルーツソースとの相性が抜群で、交互に食べることで味のバランスが取れます。
かき氷の中にはキウイコンフィチュールが隠れており、これがまた酸味のアクセントとなっています。
かき氷の量が多いため、食べ進めるうちに頭がキーンとすることもありますが、それもまた一興です。
味が薄くなった時には、サービスでいただいた練乳をかけることで、最後まで美味しく食べることができます。
そして、底の方にはアーモンドミルクのパンコッタが隠れており、最後まで楽しめる工夫がされています。
さらに、サービスで提供される黒ウーロン茶がありがたく、温かいお茶が冷たいデザートとの相性も抜群です。
【ななかま堂のかき氷】待ち時間と店内について
今回私が、「ななかま堂のかき氷」を訪れたのは土曜日の14時過ぎ。
私の前には誰もいませんでしたが、ちょうど満席だったので外の椅子に座って待ちました。
自分の後にも2組が並び、店内に入れたのは25分後。
店内には4人席が6つ、カウンター席が4脚あります。
注文はQRコードから、行う形式です。
カウンター席では、近くでかき氷が作られる様子を見ることができます。
大きな氷を削って山のようなかき氷ができる様子は圧巻ですよ!
団体で行くとテーブル席に通されることが多いので、一人で行くとカウンター席に座れるのは特権かもしれません。
【ななかま堂のかき氷】営業時間とアクセス方法を紹介
営業時間 | 11:00~20:00 |
定休日 | 水曜日 |
住所 | 札幌市中央区南2条西4丁目12-4 OYOYO VALLEY 2階 |
電話番号 | 011-251-9687 |
支払い方法 | 現金、クレジット、PayPay、楽天Pay、メルペイ、d払い |
駐車場 | なし |
アクセス方法 | 地下鉄大通駅10番出口から徒歩3分 市電西4丁目駅から徒歩2分 |
いかがでしたか?
もし興味を持ちましたら、一度足を運んでみてください。
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