冬の札幌が最も熱く、美しく輝く季節が今年もやってきます!
2026年2月4日(水)から開催される「第76回さっぽろ雪まつり」。
「今年こそは行きたいけれど、広すぎてどこを見ればいいの?」「極寒の札幌で失敗したくない…」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

実は私、昨年(2025年)の雪まつりでは全会場を端から端まで1日で歩き尽くし、実際に自分の足と目で全スポットを取材してきました!
そこで今回は、その実体験と大量の写真をベースに、2026年の最新情報(スター・ウォーズ大雪像や最新グルメ情報)を詰め込んだ完全攻略ガイドをお届けします!
- 2026年の目玉!絶対に見逃せない大雪像とイベント
- 全会場を制覇したからこそわかる「効率的な回り方」と「穴場スポット」
- 【実録】マイナス10度でも凍えない!地元民推奨の最強防寒対策
- 2025年の振り返り写真で予習する、会場のリアルな雰囲気
この記事を読めば、限られた時間の中で「最高の雪まつり体験」ができるはずです。
それではまず、2026年の雪まつりを楽しむために絶対に押さえておくべき「基本スケジュール」と「今年の目玉」から見ていきましょう!
2026年「さっぽろ雪まつり」開催概要
第76回を迎える2026年のさっぽろ雪まつりは、2月4日(水)から2月11日(水・祝)までの8日間にわたって開催されます。
会場は例年通り、メインとなる「大通会場」、幻想的な氷の芸術が並ぶ「すすきの会場」、そして雪遊びを満喫できる「つどーむ会場」の3か所。
それぞれの会場で運営時間が異なりますので、まずはスケジュールをチェックしておきましょう。
開催期間と会場タイムスケジュール
さっぽろ雪まつりでは、会場ごとに違った特徴があり楽しみ方が異なります。
| 会場名 | 開催期間 | 時間・ライトアップ | 特徴 |
| 大通会場 | 2/4(水)〜2/11(水・祝) | いつでも見学可能 (消灯 22:00) | 巨大雪像・グルメ・イベントが集結するメイン会場 |
| すすきの会場 | 2/4(水)〜2/11(水・祝) | いつでも見学可能 (消灯 23:00 ※最終日22:00) | 氷像彫刻が並ぶ、幻想的な「氷の世界」 |
| つどーむ会場 | 2/4(水)〜2/11(水・祝) | 10:00 〜 16:00 | すべり台やスノーラフトなど体験型アトラクション |
どの会場で、何を楽しむのが正解か。
これだけは押さえておけば大丈夫な見どころを紹介します。
2026年の全体マップと見どころダイジェスト
2026年の雪まつりは、例年以上に「歴史」と「エンターテインメント」の融合が加速しています。
特に大通会場は、西1丁目から11丁目までノンストップで見どころが続きます。
・【大通会場】絶対に見逃せない5つの大雪像テーマ

▲ 2025年大通5丁目の様子。
西5丁目から10丁目付近にかけて、雪まつりの象徴である「大雪像」が5基登場します。
- 4丁目(STV広場):『祈り〜縄文からのメッセージ〜』国宝・中空土偶「茅空(カックウ)」を筆頭に、北の大地に根ざした縄文文化を圧倒的なスケールで表現。
- 5丁目(道新 雪の広場):『栄冠に輝くサラブレッド』北海道が誇る馬産地としての誇りを、躍動感あふれるサラブレッドの造形で再現します。
- 7丁目(HBC広場):『北海道大学 古河講堂』札幌の歴史的建造物である古河講堂を、細かな装飾まで精密に雪で彫り上げます。
- 8丁目(HTB広場):『会津 鶴ヶ城』福島県の名城が白銀の姿で登場。プロジェクションマッピングとの相性も抜群の注目スポット。
- 10丁目(UHBファミリーランド):『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』2026年の超目玉!あのマンダロリアンとグローグーが巨大な雪像となってファンを魅了します。
・【すすきの・つどーむ】冬を楽しむダイジェスト

▲ 2025年すすきの会場の様子。夜はライトアップもされるので絶対夜に見る方がいいですよ!
2025年すすきの会場の氷像
- すすきの: 恒例の「氷彫刻コンクール」作品が並び、夜は街のネオンが氷に透過して宝石のような輝きを放ちます。

▲ 2025年つどーむ会場の様子。チューブスライダーは平日にも関わらず長蛇の列…。
- つどーむ: 長さ約100メートルのチューブスライダーや、屋内での北海道グルメなど、家族連れにとっての聖地です。
全体のスケジュールを確認したら、次はいよいよ雪まつりのメインステージ「大通会場」を詳しくご紹介します。2026年最大の注目作は必見ですよ!
【大通会場】2026年の注目大雪像とイベント
さっぽろ雪まつりの中心、大通公園(西1丁目〜11丁目)では、5基の大雪像を中心に、市民雪像や国際雪像が1.5kmにわたって並びます。
2026年の見どころを、私の実体験を交えてご紹介します!
【10丁目】世界が注目!『スター・ウォーズ』が白銀の世界へ
2026年最大の目玉は、10丁目会場の『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』です。
- 見どころ: マンダロリアンの重厚なアーマーと、愛くるしいグローグーの細かな表情。雪でどこまで表現されるのか、ファンならずとも必見です。
- 撮影のコツ: 夕暮れ時のブルーモーメント(空が青くなる時間帯)に撮ると、SF的な世界観が際立ち、最高にかっこいい写真になります。
【5丁目】躍動感あふれる『栄冠に輝くサラブレッド』とステージイベント

▲2025年の5丁目会場の様子。
5丁目は毎年、馬産地・北海道を象徴するサラブレッドの雪像が登場する人気エリアです。

2025年は雪像前の特設ステージでライブが行われており、会場が一体となって盛り上がっていました!
2026年も、大雪像をバックにしたステージイベントや、夜のプロジェクションマッピングが予定されており、五感で楽しめる会場になっています。
【4丁目】魂の造形『祈り〜縄文からのメッセージ〜』

引用:さっぽろ雪まつり公式サイト
4丁目では、北海道・北東北の縄文遺跡群をテーマにした大雪像が登場します。
注目ポイント: 国宝「中空土偶」などの緻密な再現。キャラクターものとは一味違う、歴史の力強さと職人の「彫りの深さ」に圧倒されるはずです。
【7・8丁目】歴史的建造物の精密な美しさ

引用:さっぽろ雪まつり公式サイト
7丁目: 札幌の歴史を象徴する『北海道大学 古河講堂』。
8丁目: 福島県の名城『会津 鶴ヶ城』。 雪で再現される瓦の一枚一枚、窓枠の細工など、夜のライトアップで浮かび上がる陰影はまさに芸術品です。
個性豊か!「市民雪像・中小雪像」巡り
大雪像の合間を彩る中小雪像や市民雪像は、その年のトレンドが反映される面白いエリアです。

▲2025年の市民雪像・中小雪像の様子。
2025年は世界的に話題になった大谷翔平選手や、お馴染みのポケモンなど、クオリティが高く思わず笑みがこぼれる作品ばかりでした。
2026年も、今話題のあのキャラクターが雪像になっているかもしれません。歩きながらお気に入りを見つけるのが雪まつりの醍醐味です!
子どもたちに大人気!「滑り台付き中雪像」
中雪像の中には、実際に滑って遊べるアトラクション付きのものもあります。

▲2025年、10丁目会場に登場したカップヌードルの滑り台。
こういったユニークな雪像は、子どもたちの格好の遊び場になります。
2026年も、人気企業とコラボした面白い滑り台が登場する可能性大ですよ!
世界の技が集結「国際雪像コンクール」(11丁目)
11丁目会場の「国際広場」では、世界各国のチームが技を競うコンクールが開催されます。

▲2025年の国際雪像。雪まつり中でも製作過程が見れます。
日本の雪像とはまた違う、海外らしい独創的なデザインに驚かされます。
制作期間中に訪れると、実際に雪を削っている貴重な制作風景が見られるので、ぜひ足を運んでみてください。
街中で氷上体験!「スマイルリンクさっぽろ」(3丁目)

大通公園の真ん中でスケートを楽しめる人気スポットです。
「スマイルリンクさっぽろ」は、2026年1月28日(水)から2月11日(水・祝)まで解放されます。
装備一式必要なし!靴や手袋のレンタルがあるため、観光の途中にフラリと立ち寄れますよ。
| 対象 | 前売り券 | 当日券 |
|---|---|---|
| 大人 | 2500円 | 3000円 |
| 高校生以下 | 800円 | 1000円 |
| 大人(札幌市民割) | 1200円 | 1500円 |
| 高校生以下(札幌市民割) | 300円 | 500円 |
・お得情報: 昨年は同じ会場で「辛ラーメン」の無料試食が行われてます!

期間は、2026年1/28(水)~2/11(水・祝)の12:00~20:00(※2/3(火)はお休みとなります)。
2026年も体が温まる嬉しいサプライズを楽しんでください。
迫力ある雪の芸術を堪能した後は、少し足を伸ばして「氷の芸術」の世界へ。
夜の札幌を最も美しく彩る、あの幻想的な会場へ向かいましょう。
すすきの会場(すすきのアイスワールド2026)
「すすきの会場」では、「氷を楽しむ・触れる」をテーマに、幻想的な約60基の氷像が立ち並びます。
雪像とはまた違う、透明感あふれる氷のアートは、夜のすすきののネオンと相まって「これぞ札幌の夜!」という大人な雰囲気を演出してくれます。
地下鉄南北線「すすきの駅」の「4番出口」から出ると、メイン氷像があるA会場の目の前に出られますよ!

ココノススキノが目の前なので、待ち合わせにも便利です。
氷の彫刻やイルミネーションロード

メインストリート(札幌駅前通)の南4条から南6条にかけて、大小さまざまな氷像が並びます。
- 氷彫刻コンクール: 日本各地の氷彫刻アーティストが技を競うエリア。完成度の高い芸術作品は圧巻です。
- 氷のふれあい広場: 実際に氷像に触れたり、乗って撮影できるスポットも。
- 魚入り氷像(氷の水族館): 蟹や鮭などの北海道らしい魚が氷の中に閉じ込められたユニークな氷像は、毎年人気の撮影スポットです。
夜にはイルミネーションロードが点灯し、氷像が青や紫に輝く幻想的な光景が広がります。
すすきの会場を楽しむポイント
1. 歩行者天国の時間を狙うべし!
氷像を間近で、車を気にせずゆっくり撮影するなら歩行者天国(車両規制)の時間帯がベストです。
2026年のスケジュールはまだ未発表ですが、2025年と一緒の日程なので大きな違いはないと予想されます。
| 日にち(2025年版) | 歩行者天国の時間 |
| 2/4(水)・5(木)・6(金)・9(月)・10(火) | 15:00 ~ 23:00 |
| 2/7(土)・8(日) | 10:00 ~ 23:00 |
| 2/11(水・祝) | 10:00 ~ 22:00(最終日) |
2. 大通会場からのアクセス
大通会場(1丁目付近)からすすきの会場までは徒歩10分ほど。
地上を歩いてネオンを楽しむのも良いですが、寒さが厳しい時は地下歩行空間(ポールタウン)を使えば、ぬくぬくと移動できるのでオススメです。
繊細な氷像に癒やされた次は、思いっきり体を動かして雪と触れ合える会場を紹介!
特にご家族連れの方は、ここが旅のメインになるかもしれません。
つどーむ会場:大人も子供も全力で遊ぶ雪の遊園地

「つどーむ会場」は、雪と触れ合えるアクティビティが充実した、特にお子様連れのご家族に大人気のスポットです。
大通・すすきの会場とは少し離れた場所にありますが、広々とした空間でゆったりと冬の北海道を満喫できるのが魅力です。
★「移動のアドバイス」 地下鉄東豊線「栄町駅」から会場までは徒歩で15分ほど。
ですが、雪道を歩くのは想像以上に体力を消耗します。
栄町駅から出ているシャトルバス(大人片道200円・現金のみ前払い)を利用するのが、最も賢くて楽な移動手段ですよ!
屋外会場:絶叫と歓喜のスノーアトラクション
広大な屋外エリアには、雪まつりならではのダイナミックな遊び場が広がります。
一番人気!チューブスライダー: チューブに乗って一気に滑り降りるスライダーは、つどーむ会場の目玉。

2025年は平日でも60分待ちになるほどの人気でした!

滑り出しの絶景と、その後のスリルは病みつきになります。
土日祝日は整理券(10時・12時配布)が必要になる可能性が高いので、早めの到着が鉄則です。

他にも遊びがいっぱい: スノーラフトや氷のすべり台、雪の迷路など、2026年も雪国ならではのアトラクションが期待されます。
屋内会場:寒さを忘れて楽しめるキッズパーク&グルメ
「外で遊ぶのは少し寒い…」という時も、つどーむ会場なら安心です。巨大なドーム内は暖かく、休憩スペースも充実しています。
・つどーむキッズパーク

▲2025年のキッズパーク。寒さを気にせず楽しめるビックアトラクション。
巨大なふわふわ遊具やバンジートランポリンなど、室内でも思いっきり体を動かせます。
※アトラクションの利用には、会場内の販売所で購入する「ポイント券」が必要です(昨年例:11ポイント1,300円)。
・北海道&札幌グルメLIVE!!

▲ジンギスカンまん
広い飲食スペースでは、毎年味噌ラーメンやジンギスカンなどの定番グルメが楽しめます。
寒い外で遊んだあとの温かい一杯は格別です!
つどーむ会場を楽しむポイント
- 「16時閉場」に注意! 他の会場と違い、つどーむ会場は10:00〜16:00までと時間が短めです。全会場を回るなら、午前中にここを訪れるスケジュールを組みましょう。
- 服装と着替えを万全に! 雪の上で転んだり滑ったりするため、防水性のあるウェア(スキーウェアなど)が安心です。また、汗をかいたり濡れたりした時のために、着替えやタオルを持っていくと風邪を引かずに済みます。
- 駐車場はありません! 雪まつり期間中、つどーむの駐車場は利用できません。周辺のコインパーキングも満車になりやすいため、地下鉄とシャトルバスでのアクセスを強くおすすめします。
3つの会場それぞれの魅力が分かったところで、気になるのが「どう歩けば効率よく全部回れるの?」という点ですよね。
全会場を制覇した私が導き出した、無理のない黄金ルートをご紹介します。
全会場制覇のプロが教える「失敗しない回り方」
「せっかくの雪まつり、全部の会場を見て回りたい!」
そう思う方も多いはず。
しかし、無計画に歩くと移動だけでヘトヘトになり、一番綺麗な夜のライトアップを楽しむ体力が残っていない……なんてことも。
そこで、2025年に全会場を制覇した私が、2026年版・最短かつ満足度最高の攻略ルートをタイムスケジュール形式でご紹介します!
【黄金ルート】1日で全部楽しむタイムスケジュール
| 時間 | 場所 | アクション |
| 10:00 | つどーむ会場 | 朝一で到着! 人気の滑り台は午後になると大行列。空いているうちに遊び尽くし、早めのランチもここで済ませるのが正解です。 |
| 13:30 | 大通会場(西側) | 地下鉄で移動し「西11丁目駅」へ。12丁目から東に向かって、市民雪像や国際雪像を明るい時間にじっくり観察します。 |
| 15:30 | 大通会場(東側) | 4丁目〜10丁目の大雪像エリアへ。夕暮れ時の「ブルーモーメント」は、雪像が最も美しく見えるシャッターチャンス! |
| 17:30 | 大通会場(マッピング) | 日が落ちたらプロジェクションマッピングを堪能。2026年の注目、スター・ウォーズ(10丁目)や鶴ヶ城(8丁目)の光の演出は必見です。 |
| 19:00 | すすきの会場 | 大通1丁目から徒歩(または地下)ですすきのへ。宝石のような氷像を楽しんだ後は、そのまま夜の街でディナー! |
シャトルバスや地下鉄などの利用で、会場間の移動にかかる時間の目安はこちら。
- つどーむ会場から大通公園会場まで:約30〜40分
- 大通公園会場からすすきの会場まで:徒歩で約10分
特につどーむ会場から大通会場への移動は、シャトルバスや地下鉄の待ち時間などで意外と時間がかかりますので、注意しましょう!
実録レポ!全会場制覇で見えた「3つの鉄則」
1. 「西(11丁目)から東(1丁目)」へ歩くのが一番スムーズ!
大通会場はエリアによって一方通行の規制があります。テレビ塔のある1丁目から西へ向かうと逆走になる場所もあるため、「西から東へ、最後はすすきのへ抜ける」のが、最も無駄のない動線です。
大通会場はエリアによって一方通行の規制があります。
テレビ塔のある1丁目から西へ向かうと逆走になる場所もあるため、「西から東へ、最後はすすきのへ抜ける」のが、最も無駄のない動線です。
2. 2万歩に備える「休憩」の入れ方
私は全会場を回って約2万歩を記録しました!

正直、足が棒になります(笑)。
無理せず、大通会場の飲食テントや、地下歩行空間(チ・カ・ホ)にあるベンチで30分に一度は暖を取るのが、最後まで笑顔でいられるコツです。
3. 移動は「地下」と「バス」を使い分ける
つどーむへの移動は迷わずシャトルバスを。大通からすすきのへの移動は、あえて地下歩行空間を使うことで、体力を温存しながら一気に距離を稼げます。
黄金ルートで会場を効率よく巡り、心地よい疲れを感じる頃……。
きっとお腹も空いてきて、ふと大通公園名物の「あの香ばしい醤油の匂い」を探してしまうはず。
ですが、2026年の雪まつりは少し様子が違うようです。
楽しいグルメ情報の前に、まずは現地で「あれ、いつもの場所にない!?」と驚かないよう、大切なお知らせからお伝えしなければなりません。
【悲報】2026年、札幌名物「とうきびワゴン」は出店見送りへ
札幌観光の象徴であり、雪まつり会場でもお馴染みだった「とうきびワゴン」。
残念ながら、2026年2月に開催される「第76回さっぽろ雪まつり」では、会場での出店が見送られることになりました。
SNSでも「寂しすぎる」「雪まつりといえば焼きとうきびなのに」と悲しみの声が広がっています。
なぜ、長年愛されてきた名物が姿を消すことになったのでしょうか?
出店中止の背景:運営とコンセプトの食い違い
報道によると、出店中止の主な理由は、運営会社と実行委員会の間での「メニュー構成」に関する認識の差だったようです。
- 運営会社の提案: 近年の物価高騰を受け、とうきびだけでなく「とうきびまん」や「チョコバナナ」「ビール」といった多角的なメニューで利益を確保したい。
- 実行委員会の判断: 6丁目会場のテーマは「雪のアート広場」。伝統あるとうきびワゴンは風景に馴染むが、チョコバナナやビールなどは「会場の芸術的な雰囲気と調和しない」と判断。
この両者の歩み寄りが難しく、開催が迫っていたこともあり、最終的に「出店辞退」という形になってしまいました。

雪まつりの冷え切った空気の中で食べる「焼きとうきび」は格別だっただけに、地元民としても本当に残念でなりません……。
2026年は残念ながら会場でワゴンの味を楽しむことはできませんが、来年以降の復活を心から願うばかりです。
伝統のワゴンの味が楽しめないのは非常に残念ですが、2026年も会場には他にも魅力的な「冬の味覚」がたくさん待っています。
ここからは、今年絶対にチェックしておくべき食べ歩きリストをご紹介します。
雪まつり限定グルメ2026!おすすめ食べ歩きリスト
寒い中で歩き回ったあとの楽しみといえば、会場で味わう熱々のグルメですよね!
2026年も、大通会場を中心に北海道中の「おいしい」が集結します。
2025年に全会場を制覇した私が、「これは絶対に食べてほしい!」と太鼓判を押す厳選メニューをご紹介します。
よつ葉乳業「MILK STAND」の100円ホットミルク

寒さで冷え切った体に一番染みたのが、5丁目会場にあるよつ葉乳業のホットミルクです。
なんといっても一杯100円という驚きの安さ!
濃厚で甘みのある温かい牛乳を飲むと、指先までじんわり温まります。
2025年も大人気で列ができていましたが、回転は早いです。

大通会場巡りの「給水所(給乳所?)」として、ぜひ立ち寄ってみてください!
【争奪戦予想】今年こそリベンジ!期間限定「生チョコノースマン」

札幌土産の新定番として社会現象にもなった『ノースマン』。
中でも圧倒的人気を誇る「生チョコノースマン」が、2025年12月4日(木)〜2026年2月下旬ごろまでの期間限定で待望の復活を果たしています!
2026年の雪まつり会場でも販売される可能性が極めて高く、今年も「完売必至」の目玉スイーツになること間違いありません。
▲2025年、10丁目会場の千秋庵ブース。
実は私、昨年は夕方に訪れたのですが……平日にもかかわらず「完売」の文字が。

目の前で売り切れを知った時のショックは今でも忘れられません(笑)。
「会場まで行ったのに売り切れだった…」と諦めるのはまだ早いです!
期間中は、札幌市内の以下のスポットでも販売されています。
- 大丸札幌店(地下1階) 最も在庫が安定していますが、購入チャンスは1日3回!
- 午前10時: WEB予約の受け取り
- 午後1時: 店頭販売
- 午後4時: 店頭販売 ※1人2箱までの制限あり。午後からの販売時間を狙うのがコツです!
- 千秋庵 本店(市電・狸小路駅前) 新しくなった本店は、観光のついでに立ち寄りやすい穴場スポット。
- 新千歳空港店 旅の締めくくりに。ただし、空港でも夕方には品薄になることが多いので注意してください。
雪まつり会場でパクりといくのも最高ですが、確実にゲットしたい方は「午前中の会場」か、「大丸札幌店の午後販売」を狙うのがリベンジ成功の秘訣ですよ!
【3丁目】スケートの後に!「辛ラーメン」の無料試食

3丁目のスケートリンク周辺では、体がポカポカ温まる辛ラーメンの無料試食が2026年も行われます。
絶対に外せない「温まりスポット」になりますね。
無くなり次第終了なので、あまり遅い時間に行くのはお勧めしません。
【実録】マイナス10度に勝つ!スマホの電池対策と最強の防寒術

「せっかくのシャッターチャンスなのに、スマホの電源が落ちた…」 「寒すぎて、ポケットの中が手袋とスマホで大混乱!」
2025年に全会場を制覇した際、私が身をもって痛感したのは、「防寒」と同じくらい「ガジェットとポケットの管理」が重要だということです。
極寒の札幌をストレスなく楽しむための、現場の知恵を伝授します。
① 【要注意】スマホの電池は「寒さ」で一気に消える!
北海道の冬、特に夜の雪まつり会場はマイナス10度を下回ることも珍しくありません。
リチウムイオン電池は寒さに弱く、「さっきまで80%あったのに、いきなり20%に!?」という現象が頻繁に起きます。
- 対策: 予備のモバイルバッテリーは必須です。
- アマ子の裏技: バッテリーをバッグに入れ、長いコードでスマホを繋ぐのはおすすめしません。コードが冷えて硬くなり、取り回しが面倒だからです。「スマホと一緒にポケットに収まる小型のモバイルバッテリー」をアウターの内ポケットに入れ、体温で温めながら持ち歩くのがベストです!
② 迷子にならないための「ポケット運用術」
雪まつり会場では、「外を歩く」と「屋内(つどーむや地下)で休む」を繰り返します。
そのたびに手袋を外したり、スマホを出したり……。
- 右ポケット: スマホ + モバイルバッテリー(常に温める)
- 左ポケット: 手袋(室内に入った時の避難場所)
このように「物の定位置」を決めておきましょう。
そのためには、大きめのポケットがついたアウターで行くのが正解。
小さなポケットだと、スマホと手袋が喧嘩して、どちらかを落としてしまう危険があります。
③ 貼るカイロは「背中(肩甲骨の間)」が最強
手持ちのカイロも良いですが、全身を効率よく温めるなら「背中の上部(肩甲骨の間)」に貼るタイプを忍ばせてください。
ここには太い血管が通っているため、体感温度がグッと上がります。
④ 地元民でもヒヤリ!足元の「ツルツル路面」対策
私は地元民なので滑り止めの冬靴を履いていましたが、それでも会場内はツルツルのアイスバーンになっている箇所が多数ありました。
- 観光で来る方へ: 雪道に慣れていない方は、コンビニ等で売っている**「着脱式の靴の滑り止め」**を迷わず購入してください。転倒してカメラやスマホを壊しては、せっかくの思い出が台無しです。
「具体的にどんな格好で行けばいいの?」という方へ
「マイナス10度って、どのくらい着込めばいい?」「おすすめの靴は?」といった具体的なコーディネートについては、こちらの記事でさらに詳しく解説しています!
家族連れの方や、初めての冬の北海道という方は、ぜひ合わせてチェックして準備を万全にしてくださいね。
遠方から来る方へ:ホテル・アクセス・混雑情報
「さっぽろ雪まつりに行きたいけれど、宿が取れない…」 これは毎年のように繰り返される、雪まつり最大の悩みです。
特に2026年は週末の2月7日(土)・8日(日)に混雑が集中することが予想されます。
札幌市内のホテル予約は「今すぐ」が鉄則
雪まつり期間中、札幌市内のホテルは数ヶ月前から予約で埋まり、宿泊料金も高騰します。
もし「どこも満室で全滅…」と絶望しかけているなら、諦める前にこちらの記事をチェックしてみてください。
地元民だからこそ知る、「札幌でホテルが取れない時の15の解決策」をまとめています。
アクセスと混雑回避のコツ
- 空港からの移動: 新千歳空港から札幌駅までは「快速エアポート」が便利ですが、非常に混雑します。事前に交通系ICカードのチャージは忘れずに!
- 「チ・カ・ホ」をフル活用: 札幌駅から大通、すすきのまでは地下歩行空間(通称:チ・カ・ホ)が繋がっています。外を歩くより遥かに温かく移動できるので、極寒の日は迷わず地下へ潜りましょう。
まとめ:2026年の冬を最高の思い出に!

ここまで、2026年「さっぽろ雪まつり」の最新見どころから、全会場制覇のプロが教える攻略術までをお伝えしてきました。
2026年は、『スター・ウォーズ』の壮大な世界観や、縄文の神秘的な祈り、そしてよつ葉の温かい100円牛乳など、心もお腹も満たされる要素が凝縮されています。
確かに札幌の冬は厳しい寒さです。スマホの電池が切れたり、道がツルツルで歩きにくかったりと、大変なこともあります。
ですが、目の前に広がる巨大な雪の芸術を目にした時の感動は、そのすべてを吹き飛ばしてくれるはずです。
「2025年に実際に歩き尽くした私が、自信を持っておすすめする2026年の雪まつり。」
万全の準備を整えて、あなただけの素晴らしい冬の思い出を作りに来てくださいね。
白銀の札幌で、皆さんをお待ちしています!





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