2023年12月にオープンしたカヌレとドーナツ専門店『615cado』に行ってきました!
こちらのお店では、カヌレやドーナツが楽しめます。
すべての商品が手作りで、一つずつ丁寧に仕上げられているのが魅力ですね。
購入は小さな窓口から行うスタイルで、今回はドーナツとカヌレをいただきました。
他にもいくつかのスイーツがあり、メニューや値段、実食レビューもご紹介します!
「615cado」のお店について
まずはお店について紹介していきますね。
アクセス方法
『615cado』は、市電の西線6条駅から徒歩1分と、アクセスしやすい立地にあります。
また、地下鉄東西線の西18丁目駅からも徒歩14分ほどで訪れることが可能です。
ただし、駐車場はないため、公共交通機関の利用をおすすめします。
店内について
開店時間は14時にスタートと少し遅め。
小窓が開き、そこから商品を受け取る形式です。
お店の中には入れませんので、注意してください。
「615cado」のメニューと値段を紹介
次に「615cado」のメニューや値段を紹介していきます。
ドーナツは国内産小麦粉を数種類ブレンドして自家培養酵母(小麦)とエゾヤマザクラの天然酵母、豆乳を使用しています。
チョコレート以外は、卵製品も使ってません。
そしてカヌレは蜜蝋と銅型を使ってつくるクラッシックなタイプです。
メニュー | 値段 |
ストロベリー | 330円 |
クランチ | 350円 |
レモン | 320円 |
キャラメル | 350円 |
ビスコッティ | 500円 |
チョコレートチップクッキー | 780円 |
ラムバニラ(大) | 360円 |
りんごのケーキ | 500円~ (サイズで値段が変わります) |
「615cado」の実食レビュー
今回私が「615cado」で買ったのは、『ストロベリー』と『クランチ』、『ラムバニラ(大)』です。
それぞれ実食レビューしていきますね。
ストロベリー(330円)
『ストロベリー』はピンク色のいちごチョココーティングされたドーナツ。
口の中でとろけるような軽さで、ふんわりした生地が幸せな気持ちにさせてくれます。
このチョコレートは優しい甘さが特徴で、ほんのり香るいちごの風味が絶妙。
しっかりとした甘みがあるので、お子さんにもおすすめです。
クランチ(350円)
『クランチ』はホワイトチョコでデコレーションされた”目”がなんとも愛らしく、食べる前からテンションが上がります。
見た目からしてインパクト抜群ですね!
ドーナツの上には、サクサクとした食感が楽しいクランチチョコがたっぷり。
ひと口かじると、まず感じるのはカリカリ食感のクランチチョコ。
ふわふわのドーナツ生地との相性が抜群でした。
ただし、クランチチョコが少し落ちやすいので、食べるときにはポロポロこぼれないようご注意を。
ラムバニラ(大)(360円)
香ばしく焼き上がった『ラムバニラ(大)』は、開店直後には焼きたての熱々の状態で楽しめます。
お店の方から「やけどに気をつけてくださいね」との優しいアドバイスをいただきました。
外側はカリッとした香ばしい食感ですが、中に進むと生地が驚くほど熱々!
しっとりとした中の生地から、ほんのりラム酒の香りが立ち上り、口の中いっぱいに広がります。
冷めても美味しいのですが、焼きたての熱々の状態ではラム酒の風味が格別です。
「615cado」営業時間と支払い方法を紹介
営業時間 | 14:00~売り切れまで |
定休日 | 月曜日、火曜日、木曜日、他不定休 |
住所 | 札幌市中央区南6条西15丁目1-6-2 |
支払い方法 | 現金、クレジット、電子マネー |
駐車場 | なし |
アクセス方法 | 市電 西線6条駅から徒歩1分 地下鉄東西線西18条から徒歩14分 |
https://www.instagram.com/615cado?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw== |
いかがでしたか?
もし興味を持ちましたら、一度足を運んでみてください。
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