【ブーランジェリーコロン（札幌本店）】メニューと値段を写真付きレビュー！

「ブーランジェリーコロン」のお店について

まずはお店について、軽くご紹介しておきますね。

「ブーランジェリー コロン」は、北海道産の小麦や素材にこだわったパンが揃う、札幌でも指折りの人気ベーカリーです。

小麦本来の香りや味わいをしっかり楽しめるハード系のパンから、食べやすいソフト系、そして季節限定のオリジナルパンまで、バリエーション豊富。

パン通ならずとも、一度は訪れたくなるような魅力が詰まっています。

「ブーランジェリーコロン」のメニューと値段を紹介

「ブーランジェリー コロン」には、とにかくたくさんの種類のパンが並んでいます。

ここではわかりやすく、2つのカテゴリに分けてメニューと値段を一覧にまとめました。

トーストやバケット系

ハード系好きにはたまらないラインナップ。

特に『バケットcoron』は香ばしさと食感のバランスがよく、リピーターも多い一品です。

パン一覧（惣菜・菓子・サンド系）

惣菜系から甘い系まで幅広く揃っていて、素材の組み合わせや北海道らしさが感じられるのが魅力です。

「ブーランジェリーコロン」の写真付き実食レビュー

今回私が「ブーランジェリーコロン」で買ったのは、『デニッシュ・コロネ』と『全粒粉のプチパン』、『パン・オ・ショコラ』の3つです。

それぞれ実食レビューしていきますね。

デニッシュ・コロネ（324円）

まずは人気のデニッシュ系から。

ひと口食べると小麦の香りがふわっと広がり、デニッシュ生地はサックサク。

中に詰まっているカスタードクリームはほどよい甘さで、甘すぎず後味もすっきりしています。

このサクサク感は時間が経つと落ち着いてしまうので、できれば買ってすぐに食べるのがおすすめです。

全粒粉のプチパン（140円）

こちらはシンプルながら、小麦の良さが詰まった一品です。

外側は少し固めで、中はもっちりふんわり。

噛むごとに香ばしさが口の中に広がっていきます。

アマ子

シンプルなので食事パンとしても相性抜群でした。

スープやサラダと一緒に楽しむのもおすすめです。

パン・オ・ショコラ（324円）

パイのようにサクッとした軽やかな食感に、濃厚なチョコレートが入っています。

ただ、見た目の印象よりもチョコの量は控えめ。

個人的にはもう少し入っていてもいいかなと感じましたが、バランスは良いので軽めに食べたい人にはぴったりです。

「ブーランジェリーコロン」の本店以外の店舗もチェック！

実は「ブーランジェリー コロン」は、本店だけでなく札幌市内にもう2店舗あります。

パン好きなら、こちらもぜひチェックしておきたいところ。

① 札幌丸井今井店

丸井今井札幌本店の大通館地下1階に入っている店舗。

アクセスも良く、買い物ついでに立ち寄れる便利なロケーションです。

こちらでも本店と同じように、人気のパンや季節限定商品が購入できます。

特に仕事帰りやおでかけのついでに立ち寄るのにぴったりですよ。

② 札幌ステラプレイス店

こちらは札幌駅直結の札幌ステラプレイス センター6階にある店舗。

実はここ、ちょっと特別なんです。

なんと、「ブーランジェリー コロン」のパンと、北海道産米100％の米麺を使った料理を提供する「スペース 米と麦」との複合型店舗になっているんです！

例えば、
✔ パンを楽しみたいときは「コロン」のパンを
✔ 米麺を味わいたいときは「米と麦」のランチメニューを

といった感じで、気分に合わせて選べる贅沢な空間なんですよ。

さらに午前中のみイートインスペースも利用可能。

買ったパンをその場でゆっくり食べたり、コーヒーと合わせてブランチにもぴったりです。

アマ子

麺もパンも選べるなんて、贅沢すぎますね！

札幌駅直結でアクセスも抜群なので、観光の合間やお仕事帰りにも気軽に立ち寄れますね。

「ブーランジェリーコロン」の営業時間と支払い方法を紹介

まとめ：札幌のパン好きなら一度は訪れたい名店

いかがでしたか？

「ブーランジェリー コロン」は、北海道産の小麦と素材にこだわった、札幌の人気ベーカリー。

メニューの豊富さとパンのクオリティの高さは、パン好きなら一度は体験してほしいレベルです。

もし気になった方は、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。