【枯淡珈琲（札幌市中央区）】メニューと値段を写真付きでレビュー！

2024年の4月にオープンしたカフェ「枯淡珈琲」に行ってきました！

店主の川筋さんは、MORIHICOで5年間コーヒーに携わった経験を持ち、その後独立してこのカフェを開店しました。

アマ子

レトロな雰囲気のお店で、一人でゆっくり過ごしたい方におすすめのカフェです。

今回は、スイーツやコーヒーを楽しんできたので、他のメニューや価格も含めて実食レビューをお届けします。

ぜひ参考にしてください。

お店について

まずはお店について紹介していきますね。

アクセス方法

「枯淡珈琲」は、地下鉄東西線の西11丁目駅から徒歩6分の距離にありました。

駐車場はないため、公共交通機関の利用をおすすめします。

店内について

店内はレトロな雰囲気で、コンパクトにまとめられており、席数はわずか10席です。

アマ子

大人数で楽しむというよりは、一人の時間をゆっくり過ごしたい方におすすめですよ。

キッチン側のカウンター席にはミニチュアが飾られ、他のカウンター席にはおしゃれなライトが置かれています。

ただし、他のお客様への配慮から、写真は手元のみの撮影にとどめています。

また、動画撮影はNGなのでご注意ください。

「枯淡珈琲」のメニューと値段を紹介

次にメニューと値段を紹介していきます。

ドリンク

抽出濃度はデミタス（二倍濃縮）またはスタンダードから選択します。
また二杯目は100円引きです。

食事、スイーツ

持ち帰り用

『珈琲チケット』はコーヒーが一杯分お得になるチケットです。

差額を払えば、チケットを使って他のドリンクも注文できるのが魅力ですね！

「枯淡珈琲」の写真付き実食レビュー

今回私が「枯淡珈琲」で注文したのは、『珈琲の余白』と『スコーン』、『プリン』の3点です。

それぞれ実食レビューしていきますね。

珈琲　余白（660円）

『珈琲 余白』のコーヒーは、さっぱりとした味わいで、苦味が少なめです。

砂糖やミルクを加えなくても、非常に飲みやすいのが特徴ですね。

コーヒーにはさまざまな種類があるので、次回は別の種類にも挑戦してみたいと思います！

スコーン（330円）

まずは、プレーンのスコーンを何もつけずに一口。

直前までオーブントースターで焼いてくれるため、外側はサクッと、中はしっとりとした食感が楽しめます。

ほのかに温かく、コーヒーとの相性も抜群です。

スコーン自体は甘味がほとんどなく、とてもシンプルな味わい。

添えられた生クリームとメープルシロップを加えることで、甘みをプラスでき、さらに食べやすくなります。

アマ子

甘みの調節ができるのは嬉しいポイントですね！

ただ一点、気になるのは、サクサク感が強すぎてフォークで切りづらいところです。

それでも、値段もお手頃なので、コーヒーのお供にぜひおすすめしたい一品ですよ。

プリン（500円）

看板商品のプリンは、小さな器にちょこんと盛られたその姿は、思わず「かわいい」と声に出してしまう愛らしさです！

ほろ苦いカラメルソース、なめらかな口どけのプリン、そしてコクのある生クリームが絶妙に絡み合い、一口ごとに幸せが広がります。

次はバニラアイスもトッピングしてみたいですね！

「枯淡珈琲」の営業時間と支払い方法などを紹介

いかがでしたか？

もし興味を持ちましたら、一度足を運んでみてください。