【佐藤堂 本店（札幌）】メニューや値段をレビュー！熊もなかやカヌレも。

「佐藤堂」が、2024年４月26日にリニューアルオープンしました！

1階はケーキやお菓子を販売する「佐藤堂 本店」。

同ビルの2，3階はパフェやドリンクが味わえる、「パフェ、珈琲、酒、佐藤本店」もオープンしました。

アマ子

シメパフェを広めた有名なお店で、来店したときも多くのお客さんがいましたよ。

今回は、1階の「佐藤堂 本店」で『熊もなか』や『カヌレ』を買ってきました！

他にも、魅力的な商品が色々ありましたので、メニューと値段も含めて紹介していきますね。

【佐藤堂 本店】メニューと値段を紹介

「佐藤堂 本店」には、ケーキやソフトクリームなど様々な商品がありました。

それぞれメニューと値段を紹介していきますね。

ケーキ

ケーキは少しお高めですね。

ほとんどの商品はピスタチオが入っているので、ピスタチオ好きにはたまりませんね！

ピスタチオのお菓子など

アマ子

チュイールとは、フランス語で「瓦」や「タイル」という意味。薄くて、サクサクした甘いウエハースです。

「北海道限定シメパフェ小枝」は、お土産にもいいですし、家でアイスに添えて楽しんでもいいと思います。

お持ち帰り用ソフトクリーム

「パフェ、珈琲、酒、佐藤堂」は、混んでいることが多いので、お持ち帰り用でソフトクリームを楽しむのも一つの手段ですね！

グッズ

パフェ柄など、色んな柄がありますのでぜひ自分のお気に入りの柄を見つけてみてください。

2、3階のカフェメニュー

お飲物セットの場合は、下記のドリンクから1つ選びます。

色んなメニューがあるので、来るたびに楽しめますね。

アマ子

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【佐藤堂 本店】くまもなかやカヌレを実食レビュー

今回私が「佐藤堂 本店」で買ったのは、『ピスタチオのカヌレ』と『ピスタチオのティグレ』、『北海道熊もなか』です。

それぞれ実食レビューしていきますね。

ピスタチオのカヌレ

『ピスタチオのカヌレ』表面は少し固めで香ばしく、中に入るとしっとりもっちりとした生地が待っています。

中の生地にはピスタチオが練りこまれて、かむほどに広がる風味が絶妙なアクセントに。

後味がさっぱりで甘さは控えめで上品な一品です。

ピスタチオのティグレ

アマ子

ティグレは、マドレーヌやフィナンシェの生地にチョコレートを流し込んだ焼き菓子です。

ドーナツのような見た目の焼き菓子で、生地は甘くしっとりふんわりしていました。

真ん中の甘めのピスタチオチョコの下には、甘酸っぱいフランボワーズのクリームが隠れています。

フランボワーズの爽やかな酸味が、ふんわり生地と甘いチョコレートのハーモニーを見事に引き立てますよ！

賞味期限は購入日から半月ほどでしたので、ちょっとしたお土産にも最適です。

北海道熊もなか

袋を開けると、もなかのいい香りがしました。

薄皮のもなかなので、食べるときはポロポロと崩れやすいので注意。

アマ子

中にはつぶあんとピスタチオ餡の2種類がぎっしり入ってます。

ピスタチオの味がしっかり引き出されているピスタチオ餡の中には、細かく刻まれたピスタチオが入っていて、食感のいいアクセントになってます。

つぶあんは甘みが強めでした。

2つの餡を一緒に食べるとまた、違う味を楽しむことができます。

ちなみに、賞味期限は購入日から1ヶ月ちょっとでしたので、参考にしてみてください。

【佐藤堂 本店】営業時間とアクセス方法を紹介

いかがでしたか？

もし興味を持ちましたら、一度足を運んでみてください。