札幌市中央区に100人の店主がいる、100人で作るシェア型書店「ぷらっとBOOK」が2025年の2月にオープンします。
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アマ子
シェア型書店なんて初めて聞きました!
普通の書店とは違った、一期一会の出会いが待っている書店となってます。
日本書店の現状
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書店は日本全国で年々減少傾向にあり、20年前と比べて約半数、1日1店舗以上が閉店している状態です。
そんな中この一風変わった書店のオープンを企画したのは、一般社団法人相互支援団体かえりんの代表を務める星野恵さん。
幼い子どもから大人まで、誰もが本を手に取る喜びを感じる本屋。
そこでの体験を楽しめる本屋を復活させ、増やしたいと考えているそうです。
「つい、ぷらっと寄りたくなるような。本と人を繋ぐプラットフォーム。」それが「ぷらっとBOOK」の店名の由来となってます。
シェア型書店とは?
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とはいっても、シェア型書店なんて一体何なのか?そう疑問に感じる方も多いでしょう。
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アマ子
私も今回そのようなお店がある事を初めて聞きました。
結論から申しますと、シェア型書店は本棚の一角を借りて複数のオーナー(棚主ともいう)が共同で本を売る本屋です。
棚主ごとに選ぶ本はもちろん違うため、宝探しのような気分で本を探せるのが魅力となってます。
また気に入る本を探している内に、新しい趣味のや同じ趣味を持つ人々との出会いもあるかもしれません。
「ぷらっとBOOK」の場所やアクセス方法
「ぷらっとBOOK」はヤマザキカルチャーセンターという建物の1階にあります。
新渡戸稲造公園の隣にある建物です。
住所 | 札幌市中央区南4条東3丁目19 1階 |
アクセス方法 | 地下鉄東西線バスセンター前駅から徒歩7分 地下鉄東豊線豊水すすきの駅から徒歩10分 |
https://www.instagram.com/prattobook?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw== |
いかがでしたか?
興味がありましたらぜひ一度、足を運んでみてください。
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